山本太郎さんの努力

山本太郎さんの反原発レポート









# by maxlabo | 2011-07-28 19:55 | 原発人災事故

稻ワラだけではなく

原発の事故で汚染されたのは、田んぼの上に寝かされていた稻藁だけではありません。地表にある全てのモノが汚染されたのです。それは田んぼだけではなく、山も川も森も全てを覆い尽くしたのです。どのくらいの量だかは、220キロ離れた東京の私の家でも、あれだけの量が降ったのです。杉並でこの値です。東京の東半分はほぼ倍。柏や守谷のホットスポットは10倍!も降っています。私のところへ計測器が到着したのは、三月末でした。あの頃、外国から緊急に何万台もの放射能計測器が送られてきましたが、事実の矮小化を図る政府や役所が、現場への配布を行わせないために、保税倉庫に一月以上留め置かれました。これだけでも、犯罪です。

その結果、一番大事な地表の値の公表が、二ヶ月近く出来なかったのです。私のブログにも沢山の回し者が、測り方がおかしい、計測器が汚染されている、人心を惑わす等の為にする意見も沢山来ました。その結果が、現在の状況につながりました。汚染されたのは稻藁ばかりではありません。汚染された土壌で育てられている全ての農作物、畜産物、そして未曾有の海洋汚染をされた魚介類です。

そして、福島県では、原発推進論者の知事の下で、御用学者が子供達の健康に重大な影響を及ぼすのに、嘘を言い続けていました。現状ではそれどころではないのでしょうが、知事のリコールが起きないのが不思議です。

これからもますます食べ物や飲み物を自衛していかなければなりません。内部汚染が問題なのです。

事実を知り、悲観的に現状を分析して、楽観的に前に進むことが大事です。楽観的に現状を分析せず(させず)悲観的な未来を示しているのが、政府や、官僚達のやり方なのです。
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 2011.7.25 06:35
# by maxlabo | 2011-07-25 06:36 | 原発人災事故

進行中の深刻な大罪

今月は移動続きで、なかなかブログの更新ができません。その間にも、牛肉のセシウム問題とがどんどん表面化しはじめました。3月の事故以来、真相を隠してきた政府も、明確なエヴィデンスがどんどん出てきて、後手後手の対応に追われはじめました。あの時、三月の時点から海外から緊急にと送られてきたガイガーカウンターを実際には、現場に配らず成田の倉庫に何万器も留め置いたつけが出てきたのです。当初から事実を事実として公表して、適正な処置を取っていたならば、今回の様な悲劇は起こらなかったでしょう。100キロ以上も離れた農家のわらが、これほどまでも汚染されていたのが、解らなかったはずは無かったからです。

東京の私の家の屋上での数値を今一度、検証してください。東京より100キロ現場に近い、福島県や宮城県、茨城県での放射性物質の汚染は、循環が始まり、無くなることはないのです。

後から小出しにして、つじつまを繕う姑息な手段は、責任を恐れる役人の常套手段です。それらを管理統括できない、政府の無知も補佐すべき官僚も罪は同罪です。農家には何の罪もありません。それを購入して、大事な牛に食べさせた酪農農家も被害者です。そして、その牛を流通させた卸業者も、小売店も飲食店も大変な被害を被ります。それらは、すべて政府と電力会社のエゴから発生したことだと、全ての人が認識すべく、マスコミも伝えなくてはいけません。

現在は、牛が問題になっていますが、魚も貝も大変な影響がでますし、今年の実りは収穫しても食べられないかも知れないのです。その深刻な影響は、食糧不足での価格高騰を招き、現在投機筋の操作で円高になっているのは、円をドルやユーロに交換するための操作であって、来年には円の暴落が予想されます。3.11の影響は日をまして深刻になり、多大な被害をおよぼしていくのです。

原発事故は天災ではないのです。明らかな人災です。それは今も進行中の深刻な大罪なのです。
# by maxlabo | 2011-07-17 14:34 | 原発人災事故

食べ物の放射能汚染について

今朝のNHKの朝の番組でも取り上げられていましたが、お魚、お肉、牛乳等の放射能汚染が明らかになってきました。4ヶ月が経った現在ようやく、本当の事が語られはじめました。三月の自己の日の頃は、まったく隠蔽されていたのです。この責任は、しっかりと検証されなくてはいけません。日曜日のNHKスペシャルでは、いまだ推進派の原子力安全委員会専門委員・北海道大学教授の奈良林 直さんの意見が、孤軍奮闘で浮いていました。後藤政志さんや吉永みち子さんに、論破されていました。原子力安全委員会としてはまだ、そこまで言わなくてはならないのかと、同情したぐらいです。

同じく、推進派だった元官僚で、現在経団連のシンクタンク・21世紀政策研究所の澤 昭裕さんが、経済面からまともな意見をいっていました。番組の最後に、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也さんと、一緒の研究会を立ち上げるといっていました。意見を違えても、このような前向きな議論がようやく始まる段階です。

NHKの水野解説員も、思い切った発言をしていました。事故当時の思い詰めた表情も無くなり、むしろすっきりしていた印象さえ有ります。しかし、まだ皆さんの口は重いのです。真実が明るみに出るのを拒む勢力がまだ大きいのです。しかし、採算が合えばすぐ変わるのも事実ですから、この夏の攻防が大切です。

もと日経の解説委員、塩谷喜雄さんの「本当の原発発電原価」を公表しない経産省・電力業界の「詐術」が痛快です。
 
それと、反対なのは、地元、阿佐ヶ谷選出の石原伸晃先生。恥知らずには言うべき言葉がありません。この人が自民党の幹事長である限り、自民党の復活はないでしょう。

それに引き替え、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也さんのサイトは、本当に疑問が無くなります。


しかし、この国は本当に税金泥棒に支配されているのが今回ほど明らかになった事はありません。その意味では、とても大切な時なのです。
# by maxlabo | 2011-07-11 16:17 | 原発人災事故

節電の理由が分からない

計画停電で、脅かして、原子力発電が無いと大規模停電すると政府が言ってきました。東電の秘かに削除された去年のデータでは、原子力がなくても充分間に合う数字を記載していたのです。

最近では、民放のテレビでさえようやくこのおかしい事態を取り上げてきたようです。
名古屋大学准教授 高野雅夫氏のブログには、東電、中電、関電の発電設備の表が載っています。これを見ると、現在稼働中の全ての原発を止めても、電力は足りていると書かれています。では、交通事故を増やし、盗難事件を増やし、老人や病人の熱中症を増やし、電車通勤の人の不便をまして、灯りまで消してやっている節電は何の為ですか?





私は何回か、意味のないどころか、危険な節電の事を書きました。真実を報道することこそ、マスコミの義務です。





でも、この番組は、頑張っている方です。
# by maxlabo | 2011-07-09 12:50 | 原発人災事故


Thinking out of the Box


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