カテゴリ:原発人災事故( 122 )

6/15 朝六時

今日も、値は乱高下しています。

0.065という低い値から、0.205の高い値まで風向きによって変わります。

常時漏れているのですが、新たな放出があったのか、風向きが悪いのか、、、

この状態がいつまで続くのでしょうか?

お茶の葉ばかりではなく、いろいろなところからこれから発見されるでしょう。



次の悲劇を防がないといけない 小出裕章 (TBSラジオ)

2011年6月14日(火)、TBSラジオの番組「ニュース探求ラジオ Dig」に、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)が出演されました。ビデオニュース・ドットコムの神保哲生氏が曜日パーソナリティ、メインパーソナリティは竹内香苗さんです。

テーマ

発生から3ヶ月。
終わりの見えない福島原発事故。
今、もっとも恐ろしいことは何か?

要約

竹内)40年間反対してきた立場から見て、現在の事態はどうご覧なっていますか?
小出)私は原子力発電所がいつかは事故が起こると警告いてきた人間で、こんなことを防ぎたいという一心で今日まで来たのですが、残念ながら事故が起きてしまいまして、言葉に尽くせず無念に思っています。

竹内)現在の福島第一原発の中はどうなっているのでしょうか?
小出)分からないのです。私たちのような人間にとって一番大切なのは正確な情報で、それに基づいて判断して、状況をお伝えるのが責任だと思っています。これまでも東電と国が公表するデータに基づき、私は私なりの自分の推測を皆さんにお伝えしててきたのですが、その東京電力自身が公表するデータが次々と覆されてきてしまって、前にお伝えした推定が全く違っていたことも度々ありましたし、現在実際にどうなっているのかは私自身には分からないのです。

竹内)判断材料が少なかったり、違っていたりしたら判断できないですよね。具体的に言うと?
小出)決定的に重要なのは、本当に水が原子炉の中にあるかないかということです。従来東京電力は炉心に半分まで水があると言ってきた。それを聞いた私は燃料の下半分は形があり、その状態であれば水を入れ続けることで原子炉を冷やせると思ったから、水を入れ続けて炉心の崩壊を防いでほしいと願ってきました。そのために循環式冷却回路を作るべきだと伝えてきた。ところが、ある段階で東京電力は水は無いと言い出し、メルトダウンという言葉をつかって炉心が溶けていることを認めた。これには二つ意味がある。一つは、炉心が溶け落ちるときに水蒸気爆発が起き、圧力容器が破壊され、その外側の格納容器も破壊され、破局的な事態になると思ってきたが、既にメルトダウンが起きている中で事実として水蒸気爆発は起きていないということ。最悪の事態は回避され、ほっとした。もう一つは、メルトダウンが起きたなら圧力容器は無傷のはずがなく、燃料が格納容器に落ちて、溶けたウランの塊が格納容器の損傷部分を通って更にその下に落ちている可能性が強いということ。

竹内)恐れていた最悪のシナリオが回避されたとしたら、いまの時点での最悪は?

以下は、こちらをお聞きください。


小出)本当に回避されたかは今でも分からない。東電が水位計を調整したのは1号機だけで2、3号機については未だに分からない。私が恐れているシナリオが回避されたとは断言できない。1号機については東電が言うことが正しいとすれば炉心が格納容器の底に落ちており、私は格納容器も損傷していると思うが、こうなると冷温停止は全く不可能。その場合、原子炉建屋全体を覆うような仕組みをつくる方向に転換しないといけない。かなりの深さまで壁をつくり、地下水と接触しないようにする必要がある。

竹内)それは時間を争うか?
小出)もちろん。どこまで落ちているか誰も分からないが、地下水に触れると汚染はどんどん広がる。

神保)最悪のシナリオは水蒸気爆発だということだが、今回それは防げたとしても放射性物質は漏れ続けており、周辺は高濃度の汚染になっている。最後になって、爆発でなかったから良かったと言えるものなのか?
小出)もちろん心配。環境に漏れる放射能の総量については、どっちが多いかは分からない。ただ爆発で放射性物質が放出されるのは大変なことで、比較の問題だが徐々に漏れる方がありがたい。海は汚されるが、人が住む陸地の汚染は軽減される。

竹内)全部を覆ってこれ以上広がらないようにするのがベスト?
小出)東電が言うように既にメルトダウンしているのであれば、それが最善。

竹内)その方向にいきそうか?
小出)残念ながら今の東電や政府のやり方は混乱しており、この戦争のような状態の中で誰がどんな指揮をとっているのか不安だ。何でもは出来ず、出来る最善のことを一つしかできない状態。そういう決断をしてほしいと願ってきたがそうなっていない。

神保)3月11日以降、事態がここまで至ってしまった原因をどう考えるか?
小出)端的にいえば油断。推進してきた人たちは原発がこのような事故を起こすとは思っていなかった。実際に想定外という言い訳しか出てこないし、何も準備をしていなかったということ。常に後手後手にまわってしまった。

神保)作られた安全神話を信じていた?それとも安全と言ってきた手前、危険を前提とした対応がとれなかった?
小出)両方だろう。絶対安全とは言えなくとも滅多に起こらないだろうと思っていたのだろう。自分が関わっている間には起きないでくれるだろう、と。起きたときの対策については誰も考えてこなかった。

竹内)ドイツやイタリアで脱原発の動きがある。日本ではもっと事故の影響による動きがあってもいいと思うが、日本の脱原発の動きをどう見るか?
小出)40年に原子力を廃絶させたいと発言を始めたが、当時は孤立していた。当時はほとんどの日本人がこれから原子力の時代だと思っていた。ある時から労組を中心とする人たち、原子力施設を押し付けられた地域の人たちが加わってくれたが、それでも小さい声。最近は組織を離れたひとりひとりが自発的な声を上げ始めた。質的な転換をしているのではないかと思うようになった。

神保)電気を使わない生活をされている。早く就寝されるということで前倒しして収録しているが、原発を使って作られている電力をできるだけ使わないという意味か?
小出)それもあるが、もともと電気などそれほど使わなくていいものだし、何が大切なのか、本当に何が必要なのか、すべての人が考える必要がある。

竹内)これから先何が一番恐ろしいか?
小出)こどもたちの被曝。たいへんな汚染が福島周辺でおこっている。一部の人は避難をさせられているが、彼らは二度と帰れないだろう。避難させられていない地域でも想像を絶するような汚染になっており、そういう地域でこどもが生活していることは許しがたいこと。こどもたちを被曝から守らないといけない。

竹内)汚染は小さく伝えられがち?
小出)そうだ。「風評被害」ではなく、現に汚染は起きているし被曝している。食べものも沢山汚染されている。食べものを規制しろと主張したことはないし、生産者を守るためにも大人は食べるべきと私は主張しているが、実際食べものは汚染されている。風評被害ということではない。

神保)これまで先生は異端扱いをされてきたと思うが、警鐘をならしてきた通りの事態が起こり、現在メインストリームになってきている。恐れてきたことが実際に起きてしまったということと、言ってきたことが正しかったことが証明されたということが同時に起っているが、どうか?
小出)全くうれしくない。今回の事故で、私は最終的な決定的な敗北をした。でも、次の悲劇を防がないといけない。今回のことで学んで原発を廃絶してほしいと願っているし、それが成し遂げられるまでは発言を続けないといけないと思う。

小出裕章(京大助教)非公式まとめより転載



海江田万里経済産業相が原発の「再起動に全力を挙げる」と発言

エネルギーと環境政策の議論を始めた7日の新成長戦略実現会議で、海江田万里経済産業相が原発の「再起動に全力を挙げる」と発言し、将来も原発を主要なエネルギー源とする姿勢を明確にしていたことが14日、未公開の議事録で明らかになった。菅首相は省エネと再生可能エネルギーを「大きな柱として育て上げる」と表明したが、、経産省側からの強い巻き返しが明らかになった形だ。(共同通信)

by maxlabo | 2011-06-15 06:51 | 原発人災事故

放射能値が上がりました

八時半ぐらいから、細かい雨と同時に急に放射能値の上限が上がり始めました。

現在最高値は、0.255まで上がっています。最低値は反対に0.055と低いのですが。風により値ががらがらと変わります。

念のため雨にあたらないように帽子やマスクをして外出してください。

*******************

九時半の平均では、0.167で何時もより高めです。

こんな状況がいつまで続くのでしょうか?4号機が一番危険だと、ガンダーセンさんも言われています。建物全体を被う丈夫な構造体、造船をするような、で被わなければ終わりません。建物全体を水に沈めるような頑丈な構造体です。内部に熱交換機を備えた構造です。原子炉の下部には燃料棒を入れる穴があるそうです。そこからリークしている可能性も強いのです。格納容器の外側にもう一回り頑丈で大きな容器が必要です。

造船、ダム、熱交換機、空調の専門家の委員会がどうしても必要です。やってみなければ解らないのです。始めてみなければ!子ども手当を振り向ければ、費用はいくらでも出ます。まず無駄な支出を抑えることです。増税はその次ですね。今のままでは、203高地に向かう第三軍です。的確な情報を与えないから、二万人も!無駄死にするのです。

****************

午後に入り、0.131あたりに落ち着いてきました。風向きか杉並の上は通り過ぎたようです。
by maxlabo | 2011-06-14 09:11 | 原発人災事故

日本の原子力発電所を全部止めても

水力発電所、火力発電所だけで、需要は足りているのです。原子力発電所を止めると電気が足りないと政府は演出したのです。その効果が絶大でした。節電という題目を唱えて、用もない電気製品を売り込んでいるのです。大きなビジネスチャンスなのです。

本ブログでも何回もお話ししましたが、節電の理由が見つからないからです。今一度、東京電力が削除したホームページをみてください。電力が足りなくなる可能性があるのは、真夏の甲子園が行われているほんの数日だけなのです。その為に、危険な、こんなに悲惨な事故を起こす原子力発電所を続ける必要はありません。太陽光や風力も良いでしょうけど、夜間や風のない日は発電しません。コストが掛かりすぎで、大量に作れば安くなると行っているのは、いままで原子力発電に使われてきた税金の投入をすればの話です。まずは、天然ガス、メタンガス、重油を使ったタービン発電所の増設が先決です。使わないときは止めればいいのです。危険度は比較にならないほど低くなります。

電気事業法電気工事士法電気用品取締法のいわゆる電力三法を改正すれば、現状の仕組み、悪の枢軸といっても良いほどの、税金泥棒がなくなるのです。全ては利権です。マスコミが真実を伝えないのも、利権なのです。その為に、日本中、いや世界中を放射性物質で満たしても平然としていられる金の亡者になりはてているのです。

絶対起こらないと言い張ってきた事故は起こりました。直接の原因は、自然災害でしょう。地震と津波です。私は最初の地震で始まったと考えています。それから現場の人間の対応と遠く離れた本社の間違った指示、何の役にも立たない素人集団の『非安全・破壊院』、そして致命的だった官邸の妨害です。人災ですね。あの日、わざわざへりをとばして何しに行ったのでしょう。その間にも貴重な時間が失われました。津波の被災地の上空も飛べたはずなのに。そして、事実の隠蔽工作が始まったのです。

いまだに許せないのは、避難勧告の仕方とSPEED1の公表をしなかった事です。官房長官は、たんなるスポークスマンではありません。その人間が汗を垂らしながら嘘を言っていたのです。チェルノブイリ級の大事故を事象と言い続けたのです。そして、二ヶ月も、三ヶ月も後になって、メルトダウンが起こっていたと、後出しじゃんけんでつじつまを合わせようとしているのです。それも、外国向けのアピールとしてです。

この国の政治家は、責任という事を知らぬ恥知らずばっかりになってしまいました。津波の救援に奮闘した、自衛隊、警察、消防の現場での活躍は素晴らしい物でした。地元自治体の人達の踏みとどまる努力も涙が出ます。何よりも救援活動を行ってきた沢山のボランティアの人達の善意、そして、災害後一ヶ月でも一千億円をはるかに超える義援金も集まりました。台湾の人達からの善意の150億円物募金が集まりました。それでも政府か感謝の広告も台湾だけ出さない弱腰です。情けないです。外国からの義援金の総額も1000億円に達したそうです。ありがたいことです。この額は、訳の分からない手当の名目で、外国に流出している額と同じだそうです。この悪法が続く限り毎年流出していきます。それをそのままで、増税とはあきれ果てます。

今朝の値は、昨日一号機で水蒸気をみたという情報がありましたが、まだ、0.065〜0.109で何時もよりむしろ低い値です。部屋の中は、0.147平均で汚染が蓄積しています。咳も胸も相変わらず痛みますね。一月以上直りません、、、。
by maxlabo | 2011-06-14 07:58 | 原発人災事故

原子力はすぐ止められる!?

6/13 朝四時半の値は、0.137〜0.179とやはり高めです。
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4月末から総線量は104μSvになりました。



第48回原子力委員会 資料第1-1号

原子力政策大綱見直しの必要性について
 ─費用論からの問題提起─

2010年9月7日 立命館大学国際関係学部
大島堅一

発電費用に関する小括

• 原子力単体でみた場合であっても、原子力は安価な電源とは言いがたい。
• 「原子力+揚水」でみれば、最も高い電源である。
• 電力料金を通じて支払われている電源開発促進税を主財源とする財政費用は、原子力が最も高い。
• つまり、原子力は、財政的に優遇措置を受け続けてきたと言える。
• 今後も優遇策を続けるべきかどうかは議論の余地があ る。少なくとも、財政からの資金投入を含めて議論すべ きである。

再処理費用に関する小括

• 推計にあたっての疑問をさしあたって度外視したとしても、 バックエンド費用は莫大な額になのぼるとされている。
• これに基づいて電気料金に含めて費用を徴収する制度が構築されてきた。
• 再処理費用をいくら支払っているかについては、電力料金に明示されていない。これは再生可能エネルギーとは著しい違いである。
• 消費者が現在負担している費用は、あくまで六ヶ所再処理工 場での再処理に関するもののみである。全量再処理するのであれば、さらに必要になる。
• こうした高コスト事業に、国民的合意がとれるかどうかは甚だ疑問である。

原子力政策改革の方向性

1. 国家財政のあり方を改革する
 *一般会計、エネルギー特別会計の使途を徹底的に精査し、原子力 偏重を改める。
 *世界的に類をみない電源三法交付金制度(1974年の田中内閣下で 創設)を廃止することを視野に入れた改革を行う。

2. 電力料金を通じた費用負担のあり方を改革する –電源開発促進税の使途を精査し(=1の課題とセット)、電気料金の中に明示する。
 *再処理費用を電気料金の中に明示する。
 *再処理費用に関する無制限の費用徴収を可能とする制度を見直す。 むしろ、再処理は費用がかかり過ぎるので、撤退するほうが賢明で ある。


この文章は、立命館大学国際関係学部教授の大島堅一さんが去年の九月に第48回原子力委員会での資料です。地震発生からの大島さんのTwitterもご覧ください。

原子力は、財政的に優遇措置を受け続けてきた

問題はこの点だけです。原子力に掛かる費用を上乗せする電気料金の見直しとともに、優遇措置を廃止すればいっぺんに解決します。そこに踏み込んだ議論をしないと、日本に将来はありません。


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ところで、私は、朝日新聞は信用していませんが、週刊朝日と緊急復刊している朝日ジャーナルは読んでいます。特にこの『原発と人間』は必読です。様々な分野の方々が憂い,真剣に提案をされています。問題はそれを受け止める国の行政の改革です。
by maxlabo | 2011-06-13 04:49 | 原発人災事故

どんどん悪化する状況

政府も東電もまったく真実を語ろうとしないので、毎日、自衛のために放射線量を量っています。三月の事故発生時は、本当にラッキーな事に風は、太平洋に強く吹いていました。あの事故が今起こったら、おそらく東京も放棄せざるを得ない状況だったろうし、日本は北と南で分断されていたかも知れません。それほどの重大事故が起こったのに、政府もマスコミも現在、事故を過小に見せようとしています。

あの事故当時、SPEED1を公表していれば、福島の子供達は被曝しないでもすんだのです。政府の、官僚の思い上がった判断が、重大な事故につながりました。あのとき、風が南に吹いていたら、どうなったのでしょう。現在でも、大手のマスコミの関係者は30キロ以内に入ろうとしません。自分の眼で真実を探ろうとせず、大本営発表の戦果を唱え続けています。

法律で保護されてほとんど専売会社に近い電力会社が、なぜ、膨大な広告料を払うのでしょうか?地震発生時にいやというほど流された、AC機構(公共広告機構)とは何なんでしょう?いかがこの組織の役員構成です。その理事の内半数は、メディア側、半数は広告を出す側の代表です。

理  事 千葉 昭   四国電力株式会社 取締役社長
理  事 當眞 嗣吉  沖縄電力株式会社 代表取締役会長
理  事 西澤 俊夫  東京電力株式会社 常務取締役
理  事 原田 正人  中部電力株式会社 常務執行役員
理  事 深堀 慶憲  九州電力株式会社 代表取締役副社長
理  事 山下 隆   中国電力株式会社 取締役社長
名誉顧問 嶺井 政治  沖縄電力株式会社 元会長


その広告を出す側の理事35社の内なんと8社が電力会社です。

2007年の企業広告費のランキングをみると、
1 トヨタ  1054億円 2 松下電器  831億円 3 ホンダ   816億円 以下ソフトバンクモバイル、花王、イトーヨーカ堂、日産、KDDI、シャープ、サントリー、キリン、ベネッセ、イオン、キャノン、資生堂、アサヒビール、高島屋、と続いて、独占企業で広告を本来出す必要のない東京電力が286億円で18番目に入ります。

東京電力が電力全体の約三分の一なので、電力会社全体で858億円、それに関連団体を足すと1000億円になるそうです。トヨタと並ぶ広告費を宣伝する必要も無いのにマスコミに支払っているのです。トヨタと並ぶ広告費を払っている大スポンサーに不利になる記事を書けるとは思えません。この膨大な広告宣伝費は経費として計上されて、当然電気代に含まれているのです。

このような状況下では、日本のマスコミの記事は、ほとんど信じられないので、事故発生当初からBBCやNYTimesの記事を参考にしてきました。日本の原子力学者(ほとんどが東大閥)もほとんどが御用学者で、京都大学原子炉実験所助教の小出先生のお仲間だけが信じられる発言をされてきました。

アメリカでは、原子力学者のアーニー・ガンダーセン氏の発言が真実を語っています。是非彼のビデオを見てください。氏が一番懸念しているのは、メルトダウンが起こってしまった1〜3号機ではなく、仮の容器に入れられている4号機の使用済み燃料です。もし、地震が再度起こったら、手のつけようのない放射性物資が流出します。風向きが東京方面に吹く夏の間に起こると、今度は取り返しの付かない事になります。それこそ、東京を脱出しなければなりません。その場合は海外に逃げるしかないでしょうが、事が起こってからでは身動きとれなくなります。

氏の発言が、翻訳されて

アーニー・ガンダーセン氏:「福島原発事故はわれわれが考えるよりはるかに危険」パート1

アーニー・ガンダーセン氏:「福島原発事故はわれわれが考えるよりはるかに危険」パート2

アーニー・ガンダーセン氏:「福島原発事故はわれわれが考えるよりはるかに危険」パート3

アーニー・ガンダーセン氏:「福島原発事故はわれわれが考えるよりはるかに危険」パート4

このサイトで、ご覧になれます。長い文章ですが、しっかりと読んで対処されてください。

日曜は、大掃除の日です。先月交換したばかりの空気清浄機のフィルターが、またまた、放射性物質をキャッチして、0.820と数値が上がってきました。室内の方が高めです。どんどん溜まって悪化していくのです。
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by maxlabo | 2011-06-12 12:04 | 原発人災事故

6/11 朝五時半 

今朝は諏訪に来ています。昨日からずーっと雨が降り続いています。梅雨ですね。これだけ雨で流されると、放射能の数値も下がるだろうと思われますが、今日は高めです。

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0.137~0.233ですから、二ヶ月前の水準に戻ったような値です。雨の日は高いとしても気になります。

10時半雨は止みましたが、まだ数値は高めですね。0.137~0.197です。東京より高いのですが、いまから東京に戻ります。

午後二時半杉並に戻りました。値は長野より低く、0.077〜0.125でした。部屋の中に入ると0.137〜0.179と上がるのにうんざりです。

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by maxlabo | 2011-06-11 05:50 | 原発人災事故

福島の方へ

3月の事故直後に、外国の友人に頼んでいた放射線計がようやく入荷し始めました。被災者の方が一時帰宅をするときに、首から下げていたThermo 社の線量計 EPD Mk2が、5台来ました。ガンマ、ベータ線とX線を計り、どれだけの線量を浴びたかが総量として解ります。放射能を扱っている現場で使う機器です。ネット上では品薄のため、2〜3倍の価格で取引されていますが、必要とされている福島の方には原価で4台お分けいたしますので、ご入用の方はコメント欄に非公開でお問い合わせください。
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この値は、4月末から今日までの車の中での値です。50日間で96マイクロシーベルト浴びたことになります。年間で、0.7ミリシーベルトです。この車は出張の時以外は車庫に寝ていますので、私の半分ぐらいしか浴びていないような気がします。この計器の毎時平均は、0.08です。私の室内の平均値0.131ですと、年間1.147mSVになりますから。その意味で、この計器は、10倍以上高い値の福島県で使っていただきたいと思います。
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それと、昨日お知らせしました、アナログ計も福島で使っていただきたいと思います。今一台入ります。こちらは、海外オークションでしたので、定価より高いですが、やはり手に入りにくいです。いずれも新品です。

今朝の値は、0.083〜0.109ぐらいです。
by maxlabo | 2011-06-10 07:20 | 原発人災事故

6/9 朝五時 

凄まじいチリの火山爆発の映像です。でもとても美しい写真ですね。カレンダーにして取っておきたいぐらい。

日本でも新燃岳もまだ終わっていませんし、他の火山も活動期に入ってきたようです。軽石を周辺に飛ばし、雪のような火山灰を周辺にまき散らしています。この軽石と同じような石は、日本でも至る所で見られます。鹿児島とか北東北の火山地帯では何十メートルの層で堆積しているのです。

でも、火山灰はこのように見ることが出来ますが、放射能物質は、計測器がないと見れません。見えないから皆さん、この火山灰が降り注いでいる地帯にも住んでいるのです。

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今日は、新品のアナログのメーターとの併用です。このメーターは福島の友人のためにようやく購入できました。右側の100CPMの値のところが、1マイクロシーベルトです。このメーターではだいた0.2μSv/hです。これは、壁に近いので高い値です。

今日の値は、0.077〜0.143ぐらいです。

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アナログ計ならこのぐらいです。放射能が問題なのは、このメーターで100~200(1〜2μSv/h)以上有ると問題です。そしてどこまでなら安全だという事は無いのです。0.1μシーベルトのレベルでは、ほとんど動きませんが、このランプが付き、針が動くという事は、そこに放射能があるという事です。

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この文章を打っているキーボード付近は値が高いのです!?
by maxlabo | 2011-06-09 05:29 | 原発人災事故

6/8 朝6時 雨

しとしと降る雨の時は、放射線量は高めに推移します。0.119〜0.209あたりを行き来しています。

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福島の放射線量のたかさがようやく、テレビでも放送されるようになってきました。遅すぎる通報です。アラームが鳴り、ガリガリと音を立てて数値が上がっていくのを見ると恐怖が先立ちます。
by maxlabo | 2011-06-08 06:29 | 原発人災事故

非安全・破壊院の発表

今頃になって、メルトダウンと放射性物質の放出を認めてきた。三ヶ月間、なんの仕事をやってきただろう?いまだに原子力発電を擁護し続けている。福島県民を東日本の国民を、日本中を汚染していても責任を認めない。

あの日、SPEED1の公表を止めた責任を明らかにして欲しい!告訴されるまで何もしないつもりだろうか?大本営発表と同じ事を65年も経って繰り返すとは、敗戦後の年月は何だったのだろう?

勝手に30キロ圏内を立ち入り禁止にして、住民達に苦労を掛けて何にも動こうとしない国の責任は大きいのです。国よりひどい対応の福島県知事の責任も明らかにして欲しいです。

先日、国会に小出さん達が呼ばれたとき、どこのテレビも新聞も報道すらしなかった!ニュースにもならない。

テレビや新聞は、このように都合の良いことだけを、報道してきたのだろう。ときどきスケープゴートを見つけて、追いかけ回すだけで。


松本市長の菅谷昭さんのインタビューが大変参考になります。

今日の値は、昨日より若干高めの0.107〜0.143です。
by maxlabo | 2011-06-07 11:55 | 原発人災事故


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