2011年 04月 10日 ( 1 )

高速道路の節電?

国土交通省発表 直轄国道及び高速道路における節電の取り組みについて

電力不足に対する政府の方針を受け、直轄国道及び高速道路において照明灯の消灯による節電を行っています。

直轄国道では、3月24日までに、東京電力と東北電力、北海道電力から電力供給されている50Hz区域内の道路照明灯約14万灯のうち、交差点部等の点灯が必要な箇所を除き、全体の約4割の約5万6千灯を消灯しました。この消灯による節電効果はおおむね1.3万kW程度と試算されます。

また、50Hz区域以外の道路照明灯約13万灯のうち約1割で順次消灯を行っています。さらに、照明灯以外の節電として、全国のトンネル約1千2百本のうち約4割で減灯・調光を順次行っています。

高速道路では、3月24日までに、東京電力と東北電力、北海道電力から電力供給されている50Hz区域内の道路(トンネル部を含む)の照明約31万灯のうち、安全上特に必要とされる箇所を除き、全体の約5割の約14万9千灯を消灯しました。また、50Hz区域以外の照明約52万灯のうち約2割で順次消灯を行っています。

利用者におかれましては、これまでの道路照明と比べて、明暗の差を感じる場合がありますので、夕刻の早めの点灯など、安全には注意して走行していただきますようお願い致します。

■節減効果の試算 
○直轄国道での節減量:おおむね1.7万kW程度節減されると試算されます。
   ・50Hz区域での照明灯消灯   :おおむね1.3万kW程度節減(56,400灯×230W)
   ・50Hz区域外での照明灯消灯 :おおむね0.3万kW程度節減(14,600灯×230W)
   ・トンネルの減灯、調光  :おおむね0.1万kW程度節減※
               (※ 計画箇所を全て消灯又は減灯・調光した場合の試算)


政府の要請を受け、国土交通省は国道と高速道路の半分近くを消灯しました。

これを作った、役人どもは実際に道路を走ったことがありますか?要請を受けた高速道路会社は、この暗さで安全を保てると本当に考えているのでしょうか!

政府がいったから、利用者の安全をないがしろにして高速道路の重要な明かりをどうして消せるのでしょうか?トンネル内の明かりを半分にするのはまだ許せます。元々明るすぎるからです。しかし、右側の明かりを全部消すのはいかがな物でしょうか?全体を一つおきに消すべきです。そうすれば道しるべの役割をしているトンネル内の安全も保てるでしょう。

問題は、本来安全のために設置しているナトリウム灯です。出入り口を示す明かりが手前と合流後の一灯づつ消されています。これは危ない!本来安全のために付けてある明かりを消す理由が分からないのです。また中央高速のようにトンネルが連続するようなところの間で付いていたナトリウム灯も全て消されています。トンネルからでると真っ暗になります。一つおきに消しても節電量は半分なのでは無いでしょうか?

八王子を過ぎて、都会になったところの今までも異常に多かったところは消しても良いでしょうが、これも安全のため左右を交互にして半分か三分の一にして欲しいです。

驚いたのは、真っ暗に消された国道の道と高速道路の入り口を示す看板の明かりも消されていることです。これは危ないし、入り口が解らなくては利用できません。通り過ぎて引っ返すときの事故も懸念されます。国道も三つに一つぐらいは付けてください。交通事故ばかりではなく防犯上も必要です。今回の原発事故は、きっかけは津波ですが、それにじゅんびおを怠ってきた政府の責任です。その後も安全を脅かすような節電を行ってその結果責任は誰が取るのですか?

責任逃れをしている役人達といわれたから不便でも決まりを守る子役人のアタマの硬さと想像力のなさに驚きました。真っ暗な国道や高速道路は生命の危険です。早急な改良を望みます。
by MAXLABO | 2011-04-10 17:38 | 節電


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