状況は変わっていません

しばらく、ご無沙汰していました。

発生以来10ヵ月が過ぎましたが、状況は変わっていません。確かに空気中の線量は以前より減り、0.1を切ることも増えてきました。しかし、空気中でない普通の部屋の中の線量は微増ですが、増えてきています。私の部屋は、Inspector+で0.137〜0.173μSv/hあたりを上下しています。普通の線量計では、0.08ぐらいを指していることでしょう。その値の0.08を使って計算すると、24時間で1.92μSv、一月で57.6μSv、10ヵ月で0.57mSVになります。私の部屋の線量計は、昨年の四月の末から、10ヵ月間で0.647mSvを指しています。逆算すると0.9μSv平均です。アルファ線とベータ線も計れるInspector+で計れば、この倍の数値になっているでしょう。

問題は、部屋の掃除をしても値がそれほど変わらないと言うことです。濡れ雑巾で拭いても、拭いきれない様です。畳の部屋では特に難しいですね。風の強い日に窓を開け放して測定すると、0.1以下に下がることもあるのですが、閉めるとまた上がってきます。家の中はどこでもこの値に近いです。締め切っている納戸とか押し入れの中は、0.08以下になります。事故発生前の値はいくらだったのでしょうか?

冬の北風が強いときに表で計れば、0.05以下の低い数値が出ます。この値は、去年の秋を過ぎてから出始めました。それでも、地表や屋上の上に溜まっている埃や泥からは、相変わらず高い1〜2μSvの値がまだしています。

状況は変わらず、蓄積は進んでいます。
by maxlabo | 2012-02-24 02:09 | 原発人災事故


Thinking out of the Box


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