進行中の深刻な大罪

今月は移動続きで、なかなかブログの更新ができません。その間にも、牛肉のセシウム問題とがどんどん表面化しはじめました。3月の事故以来、真相を隠してきた政府も、明確なエヴィデンスがどんどん出てきて、後手後手の対応に追われはじめました。あの時、三月の時点から海外から緊急にと送られてきたガイガーカウンターを実際には、現場に配らず成田の倉庫に何万器も留め置いたつけが出てきたのです。当初から事実を事実として公表して、適正な処置を取っていたならば、今回の様な悲劇は起こらなかったでしょう。100キロ以上も離れた農家のわらが、これほどまでも汚染されていたのが、解らなかったはずは無かったからです。

東京の私の家の屋上での数値を今一度、検証してください。東京より100キロ現場に近い、福島県や宮城県、茨城県での放射性物質の汚染は、循環が始まり、無くなることはないのです。

後から小出しにして、つじつまを繕う姑息な手段は、責任を恐れる役人の常套手段です。それらを管理統括できない、政府の無知も補佐すべき官僚も罪は同罪です。農家には何の罪もありません。それを購入して、大事な牛に食べさせた酪農農家も被害者です。そして、その牛を流通させた卸業者も、小売店も飲食店も大変な被害を被ります。それらは、すべて政府と電力会社のエゴから発生したことだと、全ての人が認識すべく、マスコミも伝えなくてはいけません。

現在は、牛が問題になっていますが、魚も貝も大変な影響がでますし、今年の実りは収穫しても食べられないかも知れないのです。その深刻な影響は、食糧不足での価格高騰を招き、現在投機筋の操作で円高になっているのは、円をドルやユーロに交換するための操作であって、来年には円の暴落が予想されます。3.11の影響は日をまして深刻になり、多大な被害をおよぼしていくのです。

原発事故は天災ではないのです。明らかな人災です。それは今も進行中の深刻な大罪なのです。
by maxlabo | 2011-07-17 14:34 | 原発人災事故


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